コバス Liat

POCT用遺伝子検査機器「コバス Liat」

高感度のリアルタイムPCR法を用いたPOCT(ポイント・オブ・ケア・テスティング)用、全自動の遺伝子検査機器です。省スペースかつシンプルなワークフローで多様なメディカルニーズにお応えします。
(製造販売届出番号:13B1X00201000067)


主な製品特長

コバスLiatシステムは、コバスLiat アナライザー (機器本体)と コバスLiatアッセイチューブ(試薬)で構成されます。この小さなリアルタイムPCRシステムは、迅速検査のニーズに合うようにデザインされており、検査室における迅速かつ正確なPOCTでご活用いただけます。

    最新のPCR技術をコンパクトなボディに凝縮

  • 高感度

    検出のアルゴリズムはリアルタイムPCR

  • 迅速性

    検体の抽出・増幅・結果報告まで20分以下

  • 簡便

    ワークフローはシンプルな3ステップの操作

    一本のチューブが、PCRラボになる

  • オールインワン

    一本のチューブに核酸抽出から増幅まで全ての工程のための試薬がプレパッケージ

  • クローズドシステム

    閉鎖系で核酸抽出から測定までを実施し、検体間のコンタミリスクを低減

  • 精度管理

    全てのアッセイでインターナルコントロールを測定。また、自動的に試薬ロットを認識

    20分以内に結果が得られます

    簡単3ステップ操作

    Sample
    付属のピペットで検体を コバスLiatアッセイチューブに分注。
     
    Scan
    コバスLiatアッセイチューブを本体のバーコードスキャナで読み込み。
     
    Start
    本体にコバスLiatアッセイチューブを挿入すれば自動でスタート。

アッセイチューブにはサンプルの調製および反応に用いる全ての試薬がプレパッケージされており、反応はすべてアッセイチューブ内で行われます。

核酸の分離操作は磁性体粒子テクノロジーに基づいています。

リアルタイムPCR法の検出ケミストリーは特異性の高いTaqMan法を採用しています。

    A. 核酸抽出スキーム

  1. 1. スタートサンプルの溶解、ヌクレアーゼの不活化、核酸の溶出

  2. 2. MGP(Magnetic Glass Particle:磁性ガラス粒子)添加、核酸とMGPの結合

  3. 3. 核酸‐MGP結合体の分離、ライセートの除去

  4. 4. 反復洗浄

  5. 5. MGPからの核酸の溶出

    B. リアルタイムPCR反応

コバスLiat 標準仕様

標準仕様

  • セキュリティ

    ユーザーごとのログインIDを持ち、検査情報の管理を徹底

  • ボリュームセンシング

    十分な検体量が入っているか自動的に検知

  • リアルタイムモニタリング

    包括的に機器の状況を常にモニタリングし異常を察知

  • 自動判定

    得られた結果から自動的にレポートを作成

関連試薬・消耗品一覧

研究用試薬

商品コード 製品名 包装 貯法
518-499020 cobas® Influenza A/B & RSV 20テスト 2~8℃
518-499037 cobas® Influenza A/B & RSV Quality Control Kit 3テスト 2~8℃

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