生化学モジュール

c 702およびc 502は、一般生化学項目から血漿蛋白、血中薬物、電解質、凝固・線溶項目までを網羅した生化学測定モジュールです。
免疫分析モジュールe 602とのコンビネーションにより、生化学項目と免疫項目の集約化が可能な製品群の一つです。

主な製品特長

  • c702 モジュール(生化学多検体処理)

    >ハイスピードマルチ生化学モジュール
    2,000テスト/時の分析が可能な高速ピペッティングシステムを搭載(三次元ロボット分注システム)。多検体多項目分析の効率化を実現します。

    ・処理能力:2000テスト/時
    ・試薬架設項目数:70項目(70パック)
    ・つまり検知機能:圧力変化検知方式MTS
    ・反応液撹拌:超音波撹拌
    ・1.8秒の分注サイクル(3.6秒サイクル 独立2本プローブ分注)


  • c502 モジュール(生化学多項目処理)

    >シングルマルチ生化学モジュール
    ピアッシング方式ボトルの採用により、試薬の劣化・蒸発を軽減。血中薬物やHbA1cなどの特殊項目の試薬も、高い安定性を確保。試薬は自動的に登録・試薬庫に収納され、オペレーション中でも投入することができます。

    ・処理能力:600テスト/時
    ・試薬架設項目数:60項目(60パック)
    ・自動試薬架設・排出機能
    ・つまり検知機能:圧力変化検知方式MTS
    ・反応液撹拌:超音波撹拌

関連モジュール・組み合わせ例

cobas 8000 <e 602>

免疫モジュール 「cobas 8000 <e 602>」

e 602は、電気化学発光免疫測定法(ECLIA)を用いた免疫測定モジュールで、生化学分析モジュールc 501とのコンビネーションにより、生化学項目と免疫項目の集約化が可能な製品群の一つです。

cobas 6000 <702 | 502 | 602>

生化学・免疫統合分析装置 「cobas 8000 <702 | 502| 602>」

cobas 8000は検査室のさまざまなシーンで、それぞれのニーズに合わせて柔軟なモジュールの組み合わせが可能です。
検査業務の効率化を実現するだけでなく、省スペース化による最適な環境構築にも貢献します。

測定項目一覧

酵素 基質 脂質 蛋白・血漿蛋白 血中薬物 電解質 血液凝固
AST CRE TG TP ジゴキシン Na AT III
ALT UA TC ALB ジギトキシン K Dダイマー
ALP UN HDL-C U-TP テオフィリン Cl P-FDP
γGT GLU LDL-C U-ALB フェノバルビタール FMC
LDH Ca HbA1c フェニトイン
CK IP CRP カルバマゼピン
CK-MB Mg Myoglobin バルプロ酸
AMY Fe IgG ゲンタマイシン
P-AMY UIBC IgA アミカシン
リパーゼ T-Bil IgM トブラマイシン
LAP D-Bil C3 バンコマイシン
ChE NH3 C4 キニジン
NAG CO2 ASO プロカインアミド
MMP3 LACT RF NAPA
β2MG アセトアミノフェン
TPLA サリチル酸
RPR エタノール
Ferritin リチウム
プレアルブミン ミコフェノール酸
(研究用)
CyS-C
AAGP
HAPT
TRSF

製品仕様一覧

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社