IVD事業について 生化学・免疫・血液凝固検査(SWA)

生化学・免疫・血液凝固検査-Serum Work Area(SWA)

独生化学・免疫・血液凝固の各検査を装置・試薬・サポートの三位一体でご提供 -イメージ

生化学・免疫・血液凝固の各検査を装置・試薬・サポートの三位一体でご提供します。

生化学分野・免疫分野・血液凝固分野の検査に関わる分析装置と検査試薬、サポートを三位一体でご提供します。とくにさまざまな検査項目を集約測定できるため、効率的かつ経済的な検査環境をサポートします。

ご提供する分析装置「cobasシリーズ」では、多岐にわたる測定が可能です。

生化学項目では、酵素、基質、脂質、蛋白、血中薬物、血漿蛋白、電解質などの80項目以上。免疫検査項目では、腫瘍マーカー、甲状腺、婦人科ホルモン、心筋マーカー、感染症、骨関連項目、敗血症診断項目、リウマチ診断項目などの60項目以上をご用意しています。

ロシュの分析器はcobas 8000の登場により新たなステージへと向かいます。cobas 8000は、臨床検査における効率性、信頼性の徹底的追求とロシュが培ってきたあらゆるノウハウを結集し、循環器系の迅速測定、運用効率の抜本改善、より安定した測定を実現させることに成功しました。さらに分析器の機能性と拡張性も一新。cobas 8000は、臨床検査技師の皆さまの業務効率を高めて、より質の高い検査へと導きます。

画期的な測定原理から生み出される検査室のベネフィット 高感度・ワイドレンジ・短時間測定(最短9分)を可能に

測定原理(SATA試薬の場合) -概念図

測定原理(サンドイッチ法) -概念図

1. 高感度・ワイドレンジ

電気化学連続発光により微量検体量でかつ従来に比べ大幅な高感度化を実現。連続発光により総発光量(発光強度 x 発光時間) が大幅に増えるため、標的物質の高感度・ワイドレンジ測定を可能にしました。

2. 短時間測定は、最短9分

A-B(アビヂン、ビオチン)反応による固相化を用いたことにより、1次反応における液相中での免疫反応を可能にしました。これにより従来長時間の免疫反応を必要としていたTRAb等の測定項目においても、短時間で同等の反応効率が得られることで、測定時間9分または18分という短時間測定を実現しました。

3. 高感度で特異性を向上するセンシビリティー

1次反応後、 固相化と同時に標識抗原を反応させるディレイドアッセイを採用。1次反応で十分な免疫反応を行った後、A-B反応による固相化を実施することで、高感度でかつ高特異性を実現しました。

また、標識物質に用いられているルテニウムの分子量は極めて小さく、免疫反応への干渉が少ないため優れた感度・特異度を確保することができます。さらにキメラ抗体等を用いるなど、さらなる非特異反応回避を合わせて実施。これらの技術で免疫反応で問題となる非特異反応率 0.05%未満を実現しました。

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社